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【2018/04/20 08:02 】 |
旅立ちはいつも突然に


「さて」
ローマ郊外の病室。
今日まで入院していた元ASローマ監督であるBucchiiは着替えを済ませて立ち上がるとボストンバックを肩に抱えた。



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【2012/07/01 20:37 】 | LEGA-CALCIO 2009-2010 | 有り難いご意見(0)
ちょっとした繋ぎ的な(笑)


「海?」
菜由がそう聞き返すとキルシェはこくりと頷いた。




【2012/06/29 06:42 】 | Killshe's story | 有り難いご意見(0)
ある夏の日のこと


「ハイ終了」
多少関西訛りのある女性の声がして数人の生徒が持っていたシャープペンシルを机の上に置いた。
青と白で構成されたセーラー服を着た小麦色の肌、茶色い長い髪の少女、キルシェ・アーカイラムは長い息を吐くと答案用紙を裏返した。



【2012/06/25 06:41 】 | Killshe's story | 有り難いご意見(0)
ほい後始末中(笑) 祝勝会なところで


ローマのとある高級リストランテを借り切って行われている女子ASローマのリーグ優勝を祝う祝勝会。
壇上で高らかにスピーチをするGM初老の男性センシ氏を選手たちは冷ややかな目で見据えていたりしていた。





【2012/06/24 20:06 】 | LEGA-CALCIO 2009-2010 | 有り難いご意見(0)
チャンピオンシップで待ってるわ


あの激闘のインテル×ローマの試合から一晩明けた快晴のこの日、ローマにあるホテルから女性たちの声がする。




【2012/06/24 07:27 】 | LEGA-CALCIO 2009-2010 | 有り難いご意見(0)
いや、まだ終わってないんだけどあとがいておく(笑)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・









なげー(笑)
しかも39話で終わるとか中途半端すぎる(笑)

とは言え本当に長丁場お付き合いいただきましてありがとうございます。
基本的に試合描写をする際私は時間を追いながらポイントになる部分だけを描写していくスタイルをとっているのですが、今回はかなり細かくシーンを繋ごうという意識を持ってました。
それに伴い少しばかり長くなる予想はしていたのですがまさかここまで長くなるとは書いている本人でさえ予想外(笑)

んまあ相変わらず中盤くらいには私の偏った(笑)戦術論も混じえつつ、最後のあたりのシーンは結構突っ込みどころ満載ですがそこはエンターテインメントを重視した結果という事を一応言い訳する(笑)


・3-2という結果について
展開としては2点リードをローマのチームメイトがいかにひっくり返すかという事をまず最初に決めて、じゃあインテルサイドは誰がどう決めるべきか?と考えたら自然にこうなった感じですね。
ローマの1点目は最初の考えでは長身を生かしたパオラがオーバーラップしてクロスを決めるというつもりでいたはずが何故か全然違う人が違うシチュエーションで決めてて唖然(笑)
2点目は怪我を抱えたカミュが最後の力を振りしぼって4人抜きという形ですが、本当は6人くらい抜かせたかった。
まあマラドーナとかに悪いし(笑)今回はこれくらいで勘弁してやろう
3点目の形はちょっと強引だけど、実はこの試合で最初に浮かんだイメージがこのシーンだったりする。
私の中で清水代歩ってのはばんばん点を獲る、ってより「ここぞ!」ってところで点を取れるFWっていうイメージがあるのでこんな感じで。


・インテル選手
交代で入ったフィーナとミアはご存知「夜明け前より瑠璃色な」というエロゲーから(笑)
とはいえアニメにもなったしPS2でも出たしねー
いつかどこかで出したかったので今回強引に出してみたりしましたが、まあもう今後描写することもないかな(笑)


・今後
以前のあとがきでも書きましたが、この後は水着回(?)を挟みつつ「鋼鉄の巨人」編に進んでいくと思われます。その後余力があれば極楽バタフライや代表、SCMと触れていくかもです。
とりあえず試合は当分いいやー(笑)



それではここまで読んでくれた全ての人たちに感謝をしつつ、
またねー(笑)


【2012/06/18 03:18 】 | 閑話休題 | 有り難いご意見(2)
彼の誇り


あの激動の試合から1週間後。
ASローマはホームスタジアムであるオリンピコでシエナとのマッチ。
負傷のカミュ・ファルコーニとリルハ・イルハはベンチスタートだが、他のメンバーは主力をそのままぶつけている。

試合後半35分を回り2-0とローマのリード。やはりスクデットがかかるローマと既にB降格が決定しているシエナとではモチベーションからして違うのか。


テクニカルエリアからベンチに戻った橘恵美がベンチで申し訳なさそうに座るスーツ姿の女性に声をかけた。

「ミステル。交代いいですか?」
「え、ああ、はい、どうぞ……」
その女性、ローマGMの一人娘であるカタリーナ・センシは怯えた様子で何度も首を縦に振る。
恵美は軽くため息を吐くとベンチの選手のひとりを呼んだ。


「いいのか?エミ。アタシ出ちゃっても」
「ええ、やっぱり最後はピッチにあなたがいないとね」
カミュ・ファルコーニは背番号10番のジャージに身を包み、タッチライン際に進み出る。

「カミュ、でも出るからにはちゃんと結果を」
「わかってるってー」

ブランシュ・ドミと交代したカミュは楽しそうにピッチに躍り出る。
そしてその数分後、鮮やかなスルーパスを代歩に通して3点目を演出した。



そしてタイムアップ―


この日、ASローマはA昇格3年目にして初のスクデットを手にした








【2012/06/18 02:55 】 | LEGA-CALCIO 2009-2010 | 有り難いご意見(0)
第33節 Internazionale Milano vs Associazione Sportiva Roma 39 混沌の芝

「やっと、つながったな……」


森下茜のパスが清水代歩に通った瞬間、橘恵美の肩を借りてテクニカルエリアで試合を注視していたBucchiiが小さな擦れた声でそう呟いた。

これが狙いだったのか

試合前日、スタメン発表のあと言っていた「希望的観測」とはこのふたりのライン。
プライベートでも試合中でも仲がよく、信頼しあっている茜と代歩であったが意外な事にふたりの間のパスの成功率は驚くほど低かった。いやそもそも茜から代歩への決定的なパスというのは今まで見たことが無かった。

茜からカミュというライン、そしてカミュから代歩というラインは既に確立されていたものだったが、茜→代歩のラインは何故か確立されず、それが中間点にいるカミュの負担を倍増させる結果ともなっていた。仮に茜→代歩ホットラインが既に確立されていればラツィオ戦でのカミュの負傷もなかったかもしれない。



「……奇跡、ですね……」


恵美がそう呟いたとき、不意に恵美の肩にかかる重さが抜けた。
自分の力で立ったのか?
そう思って恵美は横を見たがBucchiiの姿は無い。だが、うめき声が聞こえた。
Bucchiiは恵美の隣でうつ伏せの姿で倒れていた。








【2012/06/17 17:31 】 | LEGA-CALCIO 2009-2010 | 有り難いご意見(0)
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